江戸時代中期をその起源とする、尾瀬のふもとにある小さな酒蔵。小規模だから出来る手造りの味に取り組み､この地の自然や風土に根付いた『地』の酒造りを伝承しております｡

[特徴、味わい、合う料理]
尾瀬ふもとの冷たい伏流水と、厳選した群馬県産酒造好適米「若水」を磨き上げ、大吟醸にしか使わない酒母をベースに、蔵元杜氏が伝統的手法で醸した純米吟醸酒です。

お米の旨みを生かした芳醇な香りと淡麗な味わいは、少し冷やしてキリッと美味しくふくよかに召し上がれます。

総じて和食に向きますが、お刺身や醤油仕立てのお料理ととても相性が良いようです。

「花一匁」お酒の心を花びら一枚にのせて貴方に届けます。

[美味しい呑み方]
　　○：冷やす
　　○：常温
　　◎：燗（特にぬる燗）
　
[スペック]
　■日本酒度：-2
　■酸度　　：1.4
　■ｱﾙｺｰﾙ分 ：14度以上15度未満

地酒 純米吟醸・花一匁は

2017・9・10に開催されました、

TOKYO SAKE COLLECTION 2016・2017 にて、

女性が選ぶ「のみやすい日本酒　No.1」

２年連続受賞しました。

大変名誉とのこと･･

ありがとうございました。




そして、ひきつづき

カーボン・オフセットを行っています。

お酒の製造・運搬によって排出される二酸化炭素は、みなかみ町須田貝の森林による吸収量によってオフセットされています。

地酒 純米吟醸・花一匁をお呑みいただくことで利根川上流の森林が整備され、いのちの水をおいしく保つことに貢献します。