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左大臣・ひやおろし(ひやおろし)

左大臣・ひやおろし
[特徴、味わい、合う料理]
地酒 左大臣 本醸造 「ひやおろし」は、
厳冬醸し瓶詰後、蔵内の低温蔵にて一夏越して調熟させました。

秋口を迎え、熟度の高まった味わいは、しっかりと腰を据えた奥深さがあります。

和食全般と相性が抜群で、料理をより一層引き立ててくれます。
ゆっくり熟成させた深い味わいを是非お楽しみ下さい。

[美味しい呑み方]
  ○:冷やす
  ◎:ひや
  ◎:お燗(ぬる燗)


[スペック]
 ■日本酒度:+5
 ■酸度  :1.3
 ■アルコール分 :15度以上16度未満

2024.09.01 発売です。
「ひやおろし」とは?

冬季に醸した日本酒を、春・夏を超えて熟成させ、秋口に出荷するお酒の総称です!

蔵出し(出荷)の目安は、蔵内に貯蔵されたお酒と外気温が同じになるころとされており、主に9月から11月頃にかけて出荷されます。

通常は貯蔵時と出荷時の二回火入れ(低温加熱殺菌)を行いますが、「ひやおろし」は貯蔵する前の1回しか火入れを行わず、「生詰め」にて蔵出しすることがほとんどで、「冷や」=「生」、「おろし」=「出荷(蔵出し)」が語源とされています。

弊社の「ひやおろし」は、本醸造酒の熟成タイプで、火入れをしてビンに詰めそのまま真っ暗な低温蔵内にて8月いっぱい熟成させ、9月の朔日を出荷日としております。

半年間程熟成されたお酒は、大変まろやかで味わいも深くなっていることが特徴で、「秋上がり」や「秋晴れ」と呼ばれることもあります。

また、味わいののったお酒はお燗(ぬる燗)にも向いておりますので、秋ならではの味わいとして人気を呼んでいます。

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